変更履歴 (1.22.6.0 以前)¶
1.22.6.0¶
不具合修正¶
- 長時間起動し続けるとメモリが異常に消費する
- 数値調整ダイアログを開いた後左右キーを押すとシークしてしまう
- nma 形式のプロジェクトファイルに拡張子がないファイルが存在すると開いた瞬間に落ちる
1.22.6.0¶
不具合修正¶
- 長時間起動し続けるとメモリが異常に消費する
- 数値調整ダイアログを開いた後左右キーを押すとシークしてしまう
- nma 形式のプロジェクトファイルに拡張子がないファイルが存在すると開いた瞬間に落ちる
1.22.5.0¶
不具合修正¶
- macOS 10.11 以上かつ Metal 未対応の場合起動直後にクラッシュする
- Metal 未対応の場合はレンダラ設定に Metal が表示されなくなります
- wav 形式以外の音源を読み込みして動画書き出しをすると落ちる
- wav 形式以外の音源を読み込みしてプロジェクト書き出しすると再度読み込む時にエラーが出る
- アンチエイリアスを有効にした状態で画像出力すると意図しないもので出力される
- プロジェクト読み込み後一部メニューアイテムが無効化のままになる
- 物理演算トレースモード時にボーンまたはモーフ変形すると非常に重くなる
- 音源再生終了からまた再生しようとしてもできない
- ray-mmd 使用時にシークすると一瞬黒影っぽいものが出る
1.22.4.0¶
不具合修正¶
- OpenGL レンダラを使用してる場合起動直後にクラッシュする
- nanoem 1.21 以前からあるいは macOS 10.11 未満の利用者に影響あり
- 1.22.3.0 で加えた内部的な変更が原因
- OpenGL で画像出力すると意図しない色で出力される
- ray-mmd 使用時にウィンドウをリサイズするとクラッシュする
1.22.3.0¶
機能追加¶
- 音源を流すデバイスの変更を検知するようにした
- 再生中にヘッドフォンに切り替わった場合は一回停止してからまた再生します
- 内蔵音源に切り替わった場合は一時停止のままになります
- 再生中にヘッドフォンから外された場合は再生を一時停止します
- 再生中にヘッドフォンに切り替わった場合は一回停止してからまた再生します
- ダイアログ表示時エンターキー入力で OK を、エスケープキーニューで Cancel を認識させるようにした
1.22.2.0¶
仕様変更¶
- macOS 10.11 以降は Metal レンダラを優先的に使用するように変更
- 1.22.1.0 以前を使用している場合は旧来の設定 (通常は OpenGL) を引き継ぎます
不具合修正¶
- 1.22.1.0 の変更の影響で macOS 10.13 以下で起動直後に落ちることがある
- 1.22.1.0 で一時対処のためにかけてた Metal レンダラ強制の制約を外しました
- 画像及び「OS 付属のエンコーダを使う」を無効にした状態での動画書き出しができない
1.22.1.0¶
不具合修正¶
- 画面が全く表示されない
- 少なくとも Mojave で確認したがそれ以外で発生するかどうかは未確認
- macOS 10.11 以降で Metal レンダラを強制するようにいったん対策
- 既存の不具合にあるとおり「OS 付属のエンコーダを使用する」を無効にした動画出力及び画像出力ができないため要注意
1.22.0.0¶
重要
- Retina 環境において高解像度になってなかった不具合がありました
- もし重いと感じたら低解像度モードで動かしてください
- Mojave 以降で OpenGL 実装の仕様変更によるものか常時高負荷になる不具合がありました
- Mojave で使用する場合は 1.22 以降の利用を強く推奨します
- 1.21 以前で引き続き使用したい場合は Mojave へのアップグレードを控えてください
- もし上げた場合は設定変更よりレンダラを OpenGL から Metal に変更してください
- キーフレーム補間処理にずれが生じる不具合がありました
- 1.21 以前から読み込むとモーション再生時の見た目が変わることがあります
機能追加¶
- オフスクリーンエフェクト使用時のオブジェクト割当画面を追加
- MME にある材質ごとの割当は現在未実装
仕様変更¶
- 再生時音源の読み込みがない状態でもダミーの音源を入れるようにした
- 常に音源がある状態で動作が一貫するようになった
- ファイル読み込み、保存、終了時に処理ダイアログを画面上部中央に表示するようにした
不具合修正¶
- Retina の高解像度モードではなく低解像度モードで動作してた
- エフェクトのパラメータ変更が効かない
- エフェクトの CONTROLOBJECT の item に日本語名が用いられると正しく認識しない
- エフェクトパッケージに含まれるエフェクトが機能しない
- ただし AutoLuminous4 の AutoLuminousBasic.fxn ファイルに問題があり今回の不具合修正を持ってしても復元できない
- AutoLuminousBasic.fxn を使ってる場合はオリジナルの AutoLuminousBasic.fx を利用してください
- macOS 10.14 Mojave 以降でレンダラが OpenGL の場合常に垂直同期が無効になり CPU 使用率が 100% に張り付く
- 言語が日本語以外でモデル名及びトラック名が正しく表示されない
- 線形補間チェックがひとつ前のキーフレームを見ていたためキーフレーム補完処理がずれてた
- 音源を読み込むと CPU 使用率が 100% に張り付く
- プロジェクトにオフスクリーンエフェクト及び割当られたエフェクトを正しく保存するように
- プロジェクト読み込むと読み込み前の情報も引き継がれてしまう
- プロジェクト新規作成または読み込みをすると左カーソルで操作できなくなる
1.21.0.0¶
仕様変更¶
- エフェクトプラグインのサンプラー関連処理を修正
- 水面エフェクトがおそらく動くようになったかもしれない
不具合修正¶
- カテゴリ単位でモーフが存在しないモデルを操作するときモーフパネルからウェイトを変更したり登録ボタンを押すと落ちる
- ボーンが一切存在しないモデルを読み込むと落ちる
- 外部親が動作しない
- アクセサリのテクスチャが反転表示される
- ボーンの移動及び回転ハンドルが動かない
1.20.0.0¶
機能追加¶
- ビュー画面に「モデル」と「ボーン」を追加
- 特定のボーンを動かすとカメラも追従する形
- ファイルメニューの出力に「モデル」を追加
- 起動時に「モデル編集機能」がチェックされてないと表示されない仕様
- pmx 出力のみ
仕様変更¶
- 地面影とセルフシャドウを同時利用出来るようにした
- MMD とあわせた
- セルフシャドウの描画処理を修正
- 裏面を描画してたため表面を描画するように修正
- 「照明」表記を「照明」表記に変更
- アンチエイリアス設定を初期状態で無効にするように変更
- 高負荷の主要因になっているため
- 画面中のモデル及びアクセサリの読み込みボタンを押したとき OS 標準のファイルダイアログ開くように変更
不具合修正¶
- セルフシャドウが描画されない
- 共有トゥーンが機能しない
- エフェクト読み込み時のクラッシュ率を下げた
1.19.2.0¶
仕様変更¶
- 数値編集フォームで ESC キーを押すことで入力を外せるようにした
不具合修正¶
- 旧来の nanoem 形式でのプロジェクトの保存ができない
- ボーンモーフが機能しない
- 60FPS 設定でも 30FPS 相当で再生される
- モーフのウェイトにあるような左右ボタンがついてる数値編集フォームでの入力で左右キーを押すと同時にシークする
1.19.1.0¶
不具合修正¶
- 英語設定かつモデル側に英語表示名が入ってないときそのまま空表示される
- 英語表示名がないときは日本語表示名で代替するように
- シャドウマップが有効のとき突然落ちることがある
1.19.0.0¶
機能追加¶
- キーボードの左右ボタンでのシークが入力状態ではない限り画面上どこでも出来るようにした
- フレーム表示の左右にキーフレーム単位で移動出来るボタンを追加
- 補間曲線に緑のマークを設け、補間曲線上どこにいるかわかるようにした
- 補間曲線に数値入力を設けて直接数値編集出来るようにした
- プロジェクト設定に言語を追加し動的に変更出来るようにした
- キーフレームを delete または backspace キーで削除できるようにした
仕様変更¶
- 従来の補間曲線の計算方法にミスがあり、前のキーフレームから計算するように変更
- 間違えて次のキーフレームから計算して補間してた
- キーフレームが線形補間の場合は影響ない
不具合修正¶
- 物理演算設定ウィンドウなどで OK を押すと落ちる
- プロジェクト保存確認後に落ちる
- 選択モード時にボーンをコピーすると落ちる
- 動画出力時にキャンセルすると落ちる(問題の暫定対策)
- こちら事象を再現出来てないため原因と思われる箇所の対策を実施、防げてるかどうかは不明
- 選択表示で一定以上の長さを持つ文章で表示が途切れる
- モーフ選択時にスライダーのところにカーソルをあわせるとボーンの接続表示が切れる
- ツールチップの表示が途切れる
- 「選択されているモデルを削除」または「選択されているアクセサリを削除」で確認画面が表示されず削除される
- ポーズファイルをよみこむとフリーズする
- キーフレーム前方移動でキーフレームが上書きされる場合で Undo しても上書き元のキーフレームが復元されない
- 英語設定でプロジェクト保存するとモデルモーションが復元されない
- アクセサリの screen.bmp が反転してる
- Metal 利用時全てのエフェクトが Invalid SPIRV Format と出て読み込めない
- OpenGL 以外でのエフェクト未使用時のシャドウマップによる影のつきかたが明らかにおかしい
1.18.0.0¶
機能追加¶
- プロジェクトのクラッシュリカバリ
- 詳細は クラッシュからのプロジェクトリカバリ にて
- 新方式の動画出力
- 従来より細かく設定でき、かつ高速に処理可能
仕様変更¶
- アクセサリの裏面を描画しないように
- カメラの移動及び回転を左クリックではなく右クリックに変更
- ただし MBA/MBP の Trackpad 「のみ」の場合は従来の左クリック
- MMD との操作互換改善
- ボーン選択モードで重なってるボーンをクリックすると後ろのボーンを選択する仕様に変更
- アイコンハンドルからの操作で Ctrl キーで 10 倍、 Shift キーで 1/10 倍移動するように変更
- 背景動画読み込んだあと右上のカメラアイコンに Shift キーを押すと拡大及び移動出来るように変更
不具合修正¶
- 「Unicode 文字列のデコードに失敗しました」エラーの抑制
- ボーンまたはモーフを移動させると元の位置に戻ってしまう
- 特定のモデルで「不正なシグネチャです」と表示され読み込めない
- テクスチャの透過部分で汚れが生じることがある
- モデルが白飛びすることがある
- 確認画面表示中に操作が出来てしまう
- RGBA 形式以外のテクスチャを使うエフェクトを読み込むと高確率で落ちる
1.17.2.0¶
機能追加¶
- エフェクトの再読込機能
- エフェクト読み込み後に現れる左上のアイコンをクリックすると「エフェクトの再読込」ボタンが表示されます
- (直接エフェクトファイルを開く手段がない)プロジェクトファイルから開いたときは表示されません
- エフェクトファイルの変更を反映させるために使用します
- 本当はファイルの変更を検知したら自動的に再読込する仕組みにしたいがまだ出来てないため、いったん手動で読み込みする機能として実装
- エフェクト読み込み後に現れる左上のアイコンをクリックすると「エフェクトの再読込」ボタンが表示されます
不具合修正¶
- Retina 含む高解像度環境において起動直後に落ちる
- バックグラウンドに回ると CPU が高負荷になる
1.17.1.0¶
不具合修正¶
- 起動直後に落ちることがある
- 複数のポストエフェクトを適用しても最初しか適用されない
- 音源付きで動画出力するとノイズがのる
- レンダラが Metal のとき動画出力が正しく行えない
1.17.0.0¶
仕様変更¶
- 組み込みフォント変更
- 源暎ゴシックP を採用しました
- エッジ幅の計算式を変更
- 視野角を考慮するように変更し、視野角が小さい場合エッジ幅が太くなる問題を対処
- エラーを少しわかりやすくするように
- いままでエラー番号しか出してなかったがエラー番号に対応する文字列を表示するように
- 動画出力時キャンセル出来る実装に戻した
- 以下の機能を削除(保守状態に問題あるため)
- 頂点シェーダスキニングの有効化
- コンピュートシェーダスキニングの有効化
不具合修正¶
- 動画読み込み機能の修復
- ついでに大幅に高速化
- 起動直後の CPU 負荷を大幅削減
- モデルのエッジ幅がモデルメニューに入ってない
- 視野角を変更するカメラモーション使うとカメラの動きがぎこちなくなる
- フレームレートを 60FPS または無制限に変更すると終了位置が本来の倍になる
- プロジェクトファイル開いた後のカメラの視野角が 0 になる
- 古いプロジェクトファイル開いたときの視野距離がおかしい
- ポーズファイルが読み込めない
- UI 上の ? 表示頻度を減らした
1.16.1.0¶
不具合修正¶
- 外部親変形のうち設定したボーンが変形していない
- 音源再生の同期が正しく行われてない
- 音源読み込み後の終端フレーム位置が更新されない場合がある
- wav 音源が選択できない
- ペーストが常に反転ペースト扱いになる
- Metal でのポストエフェクト読み込み時正常に表示されないことがある
1.16.0.0¶
機能追加¶
- Metal 対応
- タイムラインのキーフレームの範囲選択
- タイムラインのキーフレームがある部分をドラッグすることで赤い矩形が表示される
- 赤い矩形内に入った部分のキーフレームが自動的に選択される
- モデル編集(仮実装)
- エッジ幅を変更する機能を実装
- 編集時フレームレートを追加
- 自動/30FPS/60FPS/無制限 から選択可能
- 自動は電源かバッテリーかで自動的にフレームレートを選択する仕組み
仕様変更¶
- 保存時従来の nanoem ではなく nma 形式にするように変更
- ボーン及びカメラのパラメータ編集ダイアログでキャンセル時ロールバック出来るように
- 画面左下に現在のフレームレートを表示するようにした
- 再生中スリープやスクリーンセーバが起動しないようにした
- フレームレートを表記通りに再生するようにした
- ヘルプメニューのオンラインドキュメントの URL を nanoem.readthedocs.io に変更
- トラッキング情報の追加
- 起動時の mac のハードウェアモデル名
- エラー発生時の情報
不具合修正¶
- 音源読み込まれたあと再開出来ない
- PMM 読み込み時アクセサリのキーフレームから復元した透明度がおかしい
- 拡張子が大文字の場合読み込めない
- 潜在的にクラッシュする可能性がある部分の修正
- メモリリークを起こしている部分の修正
1.15.1.0¶
実装¶
- 反転ペースト(ボーン及びキーフレーム)
不具合修正¶
- 設定画面などのダイアログを閉じた後ボタンなどが反応しなくなる
- ペースト後の回転の値がおかしい
- コピー/ペーストする際に黒い画面が一瞬映ることがある
- セルフシャドウモーションのキーフレームが選択されない
1.15.0.0¶
UI を MikuMikuDance とあわせる形で刷新
pmm 読み込み対応
- 保存は現段階で未対応
以下の機能を追加
キーフレーム補正
- ※バイアスが入ってるが現時点で未対応
特定のモーフカテゴリを全て削除
全てのモーフのキーフレーム登録
物理演算の常時オン
トラッキング処理を追加
- 詳細は[トラッキングについて](tracking.md)を参照
プレリリース時代の情報は「nanoem 1.15.0.0 プレリリース版」を参照
1.15.0.0 より前のバージョン¶
1.14.2.0 (2017-04-10)¶
- モデル編集モードで剛体表示を有効にすると落ちる不具合の修正
- プロジェクト保存後にプロジェクト読み込むとテクスチャが反映されない不具合の修正
- nma 形式で保存すると壊れて読み込めない不具合の修正
既知の不具合¶
- 動画出力後マウスが反応しない
- 回避策として下のタイムラインから「カメラ」または「照明光」をクリックすると再び反応するのでそれで対処をお願いします
1.14.1.0 (2017-01-13)¶
- プロジェクト上書き保存すると保存したファイルが壊れる不具合の修正
- エフェクトプラグインの以下の不具合修正
- CONTROLOBJECT をループ対象に出来ない不具合
1.14.0.0 (2017-01-04)¶
- 拡張子が fx のエフェクト読み込み時にエフェクトプラグインが無効の場合確認ダイアログを出すように
- プロジェクト設定でエフェクトプラグインを有効にする手間を省くために導入
- UI の配置変更
- 以下の設定を「設定」から「プロジェクト」に移動
- グリッド
- 背景色の黒化
- シーク確認を「プロジェクト」から「設定」に移動
- シーク確認
- カメラ共有
- シェーダスキニングの有効化
- 使用頻度が高いと判断したものを「プロジェクト」に、逆に低いと判断したものを「設定」に移動した形です
- 以下の設定を「設定」から「プロジェクト」に移動
- モデル編集する際に確認ダイアログを表示するように
- これまでモデル読み込み後右側のパネルですぐにモデル編集画面が表示されましたが、代わりにボタンが表示されます
- OK をクリックするとモデル編集画面が表示されるようになります
- 現状は確認ダイアログの状態を保存していないため起動する度に確認ダイアログが表示されます
- モデル編集機能はまだ中途半端な出来だぞ?そもそもモデル改造の項目を確認したのか?で流入を抑えるための機能です。
- これまでモデル読み込み後右側のパネルですぐにモデル編集画面が表示されましたが、代わりにボタンが表示されます
- プロジェクトに一回保存して読み込むときエフェクトが反映されない不具合の修正
- 新規プロジェクト作成時にグリッド表示が消える不具合の修正
1.13.0.0 (2016-12-11)¶
- Windows 版のリリース
- 動画出力で zip 形式で出力できるプラグインを追加
- 出力される zip に wav 形式の音源とフレーム毎の連番bmpを格納する形です
- 直接再生することが出来ないので動画編集ソフトを使用して上記を取り込んで動画を作成する必要があります
- エフェクト設定画面でレンダーターゲット表示できるように
- 補完設定を開くと落ちる不具合の修正
- 特定のモデルで読み込むと落ちる不具合の修正
- エフェクトプラグインの不具合修正
- キーフレーム削除時タイムラインのマーカーが消えない不具合の修正
- 高解像度出力で落ちる不具合の修正
- これにより Retina Display 対応 Mac において低解像度モードで出力云々の文言を削除
1.12.0.0 (2016-08-21)¶
- MME 形式のエフェクトを直接読み込める機能を追加
- 「プロジェクト」の「エフェクトプラグインを有効」で有効にする必要があります
- ボーン選択を解除すると落ちる不具合の修正
- プロジェクト保存時エフェクトが含まれると保存できない不具合の修正
- 動画書き出しで物理演算が行われない不具合の修正
- Retina 環境でモデル読み込み確認ダイアログの表示がおかしくなる不具合の修正
- 動画出力についてはまだ未対応のため動画出力時は 低解像度モード で行ってください
- アクセサリの値設定を undo/redo 出来るようにした
- .nmd 形式のモーションが読み込めていなかった不具合の修正
- 開閉可能なパネルを分離可能にするようにした
1.11.2.0 (2016-05-22)¶
- 画像及び動画書き出しの処理の全面的な見直し
- 画像書き出しが意図通りに行えてなかった不具合の修正
- 動画出力時に落ちることがある不具合の修正
- 出力後のアスペクト比がおかしいがために歪んでた問題を修正
- ウィンドウサイズ以上の書き出しが行えるように仕様変更
- 画像及び動画出力時のダイアログを表示するように変更
- ダイアログ表示中の処理を抑制するように仕様変更
1.11.1.0 (2016-05-09)¶
- プロジェクト読み込み時音源が読み込まれない不具合の修正
- ファイルからオフスクリーン利用のポストエフェクトを読み込んだ時機能しない不具合の修正
- 音源が読み込まれていない場合はボリュームスライダーを非表示にするように変更
- 従来はボリュームスライダーが表示されていたが実装仕様上調整出来ない問題があったため
- 動画をクリアしても復活してしまう不具合の修正
- 関連で音源のクリアを追加
- 翻訳漏れの部分修正
1.11.0.0 (2016-05-07)¶
動画出力時の音声同時出力の対応
- gif 出力も追加しました
あたらしいモーション形式 NMD (Nanoem Motion Data) の実装
- 特徴
- アクセサリのモーションが保存可能
- モデルのボーン名が8文字以上でも保存可能
- VMD より平均 10% 以上小さいファイルサイズで保存可能
- NMD は VMD の上位互換にあたるため、VMD から NMD は可能
- NMD から VMD の変換 NMD 特有の情報を除いて保存される
- 1.11 以降のプロジェクト内のモーションはすべて NMD 形式で保存されます
PMD モデルの物理演算が崩壊する不具合の修正
物理演算を調整
エッジ表示の調整
- エフェクト適用時と同じロジックを使うように変更
- 副作用としてカメラでのズーム処理が重くなります
確認画面表示の見た目を変更
高解像度適用時に文字表示がぼける不具合の修正
- 高解像度 = Retina のことです
カメラ操作時タイムライン操作すると Undo に追加される不具合の修正
照明光のキーフレームをコピペすると落ちる不具合の修正
変形順操作で落ちる不具合の修正
剛体のデバッグ表示機能の追加
1.10.3.0 (2016-02-14)¶
共通¶
- シーク時確認をデフォルトで無効にするように仕様変更
- 新規作成時のみ。プロジェクト読み込みは影響ありません
- UV モーフが正しく動作しない不具合の修正
- テクスチャ係数が1以外の材質モーフ操作時の不具合の修正
- タイムラインのトラックをクリックすると落ちる不具合の修正
OSX 版¶
- 読み込むと本来にエラー表示になるはずのプロジェクトを読み込むと落ちる不具合の修正
1.10.2.0 (2016-01-24)¶
共通¶
- カメラの補間設定画面を開くと落ちる不具合の修正
- カメラ及び照明光モーションのキーフレームが登録できない不具合の修正
- screen.bmp のテクスチャが機能しない不具合の修正
- キーフレームシフトが意図しない挙動になってた不具合の修正
- 実質的にキーフレームの削除になっていたため書き直し
- 前シフト時にキーフレームが重なる場合既存のキーフレームが優先されます
- 例: フレーム番号2のキーフレームを前シフトする際にフレーム番号1のキーフレームがあった場合1の方は残り2の方は削除
- 特定条件下のモデルが読み込めない不具合の修正
1.10.1.0 (2016-01-18)¶
共通¶
- 重力設定しようとすると落ちる不具合の修正
- グループモーフが過剰適用されてしまう不具合の修正
- アクセサリの情報をプロジェクトに保存するように変更
- 「既存の不具合」にあるとおり現時点ではモーションとして保存されません
1.10.0.0 (2016-01-17)¶
共通¶
- UI ライブラリの変更
- 配置構成を変更
- ボーンとアクセサリの数値直接入力の実装
- 補間設定を別ウィンドウとして分離
- 物理演算の挙動変更
- 重力設定を以前と比較して実際の値に対して5倍適用するように変更
- 回転のみ適用する剛体が正しく動いていなかった問題を修正したかもしれない
- undo からの redo 時に IK ボーンが正しく復元しない不具合の修正
- グループモーフが正しく動作しないことがある不具合の修正
OSX 版¶
- プロジェクト内のカメラまたは照明のモーションが正しく読み込めない時落ちる不具合の修正
1.9.1.0 (2015-10-21)¶
1.9.0.0 はリリースビルドに不具合が発覚したため未リリース
共通¶
- エフェクトの実装
- ※ MME とは互換性無し
- タイムライン上の音源波形描画の実装
- 音源を読み込むとタイムライン上に波形が描画されます
- モデルのテクスチャの差し替え機能の実装
- モデルを選択した状態で右パネルの「材質」から材質を選択し、テクスチャのファイル名をクリック
- ファイルダイアログでスクロールした位置を記憶するようにした
- PMD モデルが読み込めない不具合の修正
- 加算スフィアテクスチャを持つモデルを読み込むと透明表示になる不具合の修正
- 変更を行ったモデルをプロジェクトに保存できない不具合の修正
- アクセサリが過剰に白飛びする不具合の修正
- ウィンドウサイズを変更すると画面表示がおかしくなることがある不具合の修正
OSX 版¶
- 64bit 版の動作要件を 10.9 以上に引き上げ
- "./" または "." で始まるテクスチャ名を持つモデルがプロジェクトに保存出来ない不具合の修正
- モデル、アクセサリ、テクスチャのいずれかにシンボリックリンクが含まれるプロジェクトを読み込むと落ちる不具合の修正
- 一度再生して一時停止または停止後にフルスクリーンに切り替えると勝手に再生される不具合の修正
- 必要以上に再生またはシークの確認ダイアログが表示されてしまう不具合の修正
- 画像出力時 UI 表示有効で行うと不正なスケールで画像が出力される不具合の修正
1.8.0.0 (2015-08-13)¶
共通¶
- セルフシャドウの実装を MMD とだいたい同じ形に
- ウィンドウを閉じるとクラッシュする不具合の修正
- デバッグ描画が行われない不具合の修正
OSX 版¶
- 濁点または半濁点を含むファイル名のテクスチャを読み込めない不具合の修正
- プロジェクトからモデルやアクセサリやモーションを削除する際に物理的に削除されない不具合の修正
1.7.0.0 (2015-07-12)¶
共通¶
- モデルのパラメータ編集を部分的に実装
- 複数のモーフのパラメータ変更後の Undo の挙動の不具合を修正
- 左下の変形アイコンから回転を操作した時正しく変形されない不具合を修正
OSX 版¶
- テクスチャがフォルダ以下に格納されているモデルまたはアクセサリをプロジェクトに正しく保存及び読み込みが出来ない不具合の修正
- 1.6.1.0 以前で保存したプロジェクトは間違ったパスに保存されているため、そのままでは読み込めません
- 拡張子 nanoem を「パッケージの内容を表示」で開き、Model フォルダに保存されているテクスチャのフォルダを記号名のフォルダに格納し直す必要があります
- 動画出力時の出力サイズ指定を追加
- 今回の変更により現在のウィンドウサイズではなく上記の出力サイズで出力するように変更
1.6.1.0 (2015-06-28)¶
OSX 版¶
- メニューからのポーズの読み込み及び保存の実装
- Apple ProRes エンコードの実験的追加
- 動画出力時の拡張子を以下にすることでそれぞれの形式でエンコード可能です
- apcn (Apple ProRes 422 Standard Definition)
- ap4h (Apple ProRes 4444)
- 動画出力時の拡張子を以下にすることでそれぞれの形式でエンコード可能です
- プロジェクト保存時アクセサリを含むとクラッシュする不具合の修正
- プロジェクト保存時別フォルダの中にテクスチャが入るモデルとアクセサリが保存出来ない不具合の修正
- ウィンドウのサイズ変更または最小化すると落ちる不具合の修正
共通¶
- プロジェクト設定の項目に以下を追加
- シェーダスキニングを有効
- 使用する環境によってモデルを読み込むと表示が崩れる際に無効にすること
- シーク時確認
- シークする時確認ダイアログがうざったく感じる時に無効にすること
- シェーダスキニングを有効
- アンドゥ時のモデルの変形が意図する通りに巻き戻らない不具合の修正
- モーフ変更後のキーフレーム登録が正しく行われていなかった不具合の修正
- これに伴い、モーフのウェイト値が変更前と同じだった場合アンドゥに積まないように仕様変更
1.6.0.0 (2015-06-21)¶
OSX 版¶
- プロジェクトを一回閉じてまた開くと落ちる不具合の修正
- プロジェクトを一回開いて別のプロジェクトを開くとただしく表示されず不正終了する不具合の修正
- カメラ及び照明のモーションがプロジェクト内に正しく保存されない不具合の修正
- カメラ及び照明のモーションが出力できない不具合の修正
- 動画出力時カメラのスクロールが出来てしまう不具合の修正
- モデルごとのカメラ情報をプロジェクトに保存して復元できるように変更
- 64bit 版での背景動画表示をフレーム単位で表示できるように修正
- ※処理上の都合ですごく遅いのでトレース用途と割りきって下さい
- 32bit 版で動画出力が行えるようにした
共通¶
- 地面影の実装
1.5.0.0 (2015-06-14)¶
OSX 版¶
- zip 内のテキストファイルを開くとクラッシュする不具合の修正
- アクセサリのファイル名で濁点半濁点があると分離表示されてしまう不具合の修正
- プロジェクト内に照明及びカメラモーションを保存できるように修正
- 動画出力時物理演算が行われない不具合の修正
- 動画出力時フレーム飛びが発生する不具合の修正
共通¶
- ボーンリセットの実装
- モデルのボーンメニューに追加されます
- スペキュラまわりのシェーダの修正
- モデル半透明の実装
- キーボードショートカットの V で半透明に出来ます
- トゥーンを常時有効にするように仕様変更
- 「全ての未登録のボーンを選択」を追加
- 右下のハンドルの表示変更
- シークバーに再生ボタンを追加
- ボーン未選択時登録ボタンを無効にするように仕様変更
- 背景画像指定の実装
- 現状「動画」から動画の他に画像が指定出来るようになっています
- 画像読み込んだ後に動画を読み込ませた場合動画が優先的に表示されます
- モデルパネルの材質を表示するとクラッシュする不具合修正
- エッジ幅指定を実装
- モデルの「キーフレーム設定」の中にあります
- エッジ幅は現状プロジェクトに保存されません
- シーク警告を各モードで確認するように変更
- カメラ、照明、モデルの各モーションでキーフレーム未登録をチェックするように変更されます
- 従来は全てのモーションをチェックして一律シーク警告を表示してました
- カメラ、照明、モデルの各モーションでキーフレーム未登録をチェックするように変更されます
- 動画出力時カメラが動かせてしまう不具合の修正
- キーフレーム登録時のベジエ曲線自動分割の暫定実装
- ボーン移動のみです
- カットの暫定実装
- キーフレーム削除時マーカーが削除されない不具合の修正
- プロジェクトパネルのプロジェクト及びモーション保存機能の無効化
1.4.0.0 (2015-06-01)¶
最初の公開版
1.3.0.0¶
(非公開)
1.2.0.0¶
(非公開)
1.1.0.0¶
(非公開)
1.0.0.0¶
(非公開)