nanoem のマニュアル¶
重要
nanoem itself has English-ready UI however it's manual is not translated and there is no plan to translate it due to high maintenance cost. If you want to read English manual, translate this manual with Google Translate or use translate webpages feature in Google Chrome (At least the minimum quality to understand this manual is gualantieed).
nanoem は MikuMikuDance (以下 MMD) で使われるモデルやモーションの読み込み、及び編集と保存が可能な MMD 互換実装のアプリケーションです。
nanoem では MMD との互換性をもつことと同時に以下を目標として開発しています。
- 移植性
- 主目標である macOS 以外に Windows で動作
- 未公開であるものの Linux / Raspberry Pi / Windows10 on ARM64 上でも動作 [1]
- 立ち上がりが軽量であること
- 1秒程度で立ち上がる [2]
- サイズが小さいこと
- 10MB 程度 [3]
目次
- インストール
- 逆引き利用ガイド
- アプリケーションの画面概要
- アプリケーションのメニュー
- アプリケーションの設定
- エフェクトの設定
- プラグイン
- よくある質問と回答
- MikuMikuDance の違いはなんですか?
- モデル編集できますか?
- 動画編集できますか?
- 講座動画はありますか?
- 商用利用は可能ですか?
- 最新版で作成したプロジェクトを過去版で読み込むことはできますか?
- MMD のプロジェクトファイルの読み込みはできますか?
- VRoid Studio で作った VRM を読み込むことができますか?
- 縦長画像あるいは動画を出力したい
- 透過つき動画を出力したい
- モーション調整のため最初の部分に無音を挿入したい
- nanoem をスリープさせるには?
- MMDAI2/VPVM とはどう違うのですか?
- あるモデルにモーションをふたつ以上適用したい
- 古いバージョンがほしい
- アンインストールしたい
- よろずの質問
- よくある質問と回答 (エフェクト編)
- トラブルシューティング
- nanoem が開かない、起動しない
- 音源が読み込めないあるいは音がでない
- 謎の爆音が発生することがある
- 背景動画が読み込めない
- プロジェクトが読めなくなってしまったのですが
- プロジェクトが保存出来ないのですが
- モデルが正しく表示されない
- モデルを読み込んだら落ちる
- モデルの足の部分がガクガクする
- アクセサリを読み込んでも何も表示されない
- アクセサリまたはエフェクトを読み込んだら落ちる
- 新規プロジェクト作成のたびにエラーが表示される
- 動画出力を行うと落ちる
- 動画出力で音ズレが起きる
- 動画出力で書き出すと意図しない(例えば真っ黒)動画が出力される
- 動画出力で書き出すと再生では起こらなかったフレーム欠けが起こる
- ウィンドウ画面が水色に表示される
- カメラモーションを読み込んだら角度の X 軸が反転する
- 物理演算で貫通を起こす
- カメラを動かすとセルフシャドウが消えることがある
- zip を解凍したらファイル名が文字化けしたのですが
- タイムラインとビューポートの分離はどうやったらできるの?
- 外部親設定したら意図しないモデルに紐付いた
- 一時停止を繰り返すと再生時にかくつくんですが...
- 一部文字が「?」と出て表示されない
- VRM から変換したモデルを読み込ませるとボーン表示のみになる
- macOS 10.15 以降で「キーボード入力監視」の確認を求めるダイアログが表示される
- OSStatus returns 560558962 が出る
- OSStatus returns 2003332927 が出る
- This effect cannot be compiled due to the renderer is not OpenGL が出る
- プライバシーポリシー
- 変更履歴
- 既知の不具合
- macOS で MMD をつかう方法
- Open Source Libraries
- nanoem の技術的説明
[1] | もし必要な場合は 不具合報告の方法 でお問い合わせください |
[2] | MMD と同じようにというのはありますがエディタ感覚で使えることを目標としています |
[3] | macOS における圧縮時のサイズ。31.0 以降はユニバーサルバイナリ化のためおよそ倍のサイズになっています |